【経験談】太陽光発電の特化ブログ。元営業マンが発電量や価格を抑えるコツも紹介

「太陽光発電の元営業マンが運営するブログ｜さとう家BLOG」を運営している、さとう家の父親です。

わたしは元々は太陽光発電の営業マンで、現在は新築マイホームを建築中です。

このブログでは、太陽光発電を「売る側」「買う側」の両方の経験をもとに、一般的な情報だけでなく、わたしにしか書けない「よりリアルな情報」を発信しています。

▼わたしはこんな人です

太陽光の発電量とその計算方法

太陽光発電の設置を考えられている方で、一番最初に気になるポイントは「太陽光を導入して、実際にどれぐらい発電するか」ではないでしょうか。

ここでは太陽光発電を実際に設置し記録した内容と、年間発電量を簡単に計算する方法を紹介します。

年間発電量・1日の発電量を実際に計測したブログ

太陽光発電4kwを3年前に設置したママさんに協力を依頼し、年間発電量・1日の発電量を紹介したブログです。

記事内では実際の計測画面の写真も掲載されているため、かなりリアルな内容になっています。

太陽光発電の年間発電量を簡単に計算する方法

計算方法はとても簡単です。

設置する太陽光容量（4kw）に対し、1,000を掛けるだけです。

ただし、1,000という数字は南向きに太陽光パネルを設置したときの数字になります。

東向きや西向きの場合は、南向きよりも発電量が落ちるので、注意してください。

東西の屋根に太陽光発電を載せる場合には、1,000ではなく800を掛けることをおすすめします。

▼太陽光パネル4キロの場合（南向きの場合）

▼太陽光パネル4キロの場合（南向きに2キロ、東向きに1キロ、西向きに1キロの場合）

ちなみにこの計算方法は、営業マンだったときに実際に使っていた方法です。

太陽光の容量ごとに発電量をまとめたブログ

太陽光発電3kw〜9kwまで設置した場合の発電量や、導入費用を紹介したブログになります。

価格に関しては、経済産業省が発表している太陽光発電の相場や、実際にハウスメーカーと、太陽光専門業者から取った見積金額も紹介しています。

こちらもかなりリアルな内容になっています。

太陽光を何キロ載せるか具体的に決まっている人は参考になると思います。

そもそも何キロ設置すればいいのかわからない

前述したブログは、具体的な太陽光発電の容量をもとに書いたブログです。

それ以前に「そもそも太陽光発電を何キロ設置すればいいのかわからない」、「ウチはどれぐらいの太陽光が必要かわからない」という方も多いと思います。

そのような人向けに、最適な容量の選び方について解説した記事も執筆しています。

記事では、現在の電気使用量や東北電力のシミュレーションをもとにシミュレーションを行ったり、家族構成からおすすめの容量を紹介しています。

▼家族構成ごとにおすすめ容量を紹介したブログ

▼自宅の屋根勾配が緩い方向けのブログ

太陽光発電の導入費用を抑えるには相見積は必須

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを提供してもらうことです。

いろいろな業者のサービスや価格を比較することができるので、自宅に適した太陽光発電を見つけやすくなります。

また、太陽光発電は数十年設置する設備のため、メンテナンス等が必須です。

相見積もりをおこなうことで、粗悪な業者を選ばなくてすむので、長い付き合いとなっても安心することができます。

相見積もりをおこなう、具体的な方法としておすすめなのが『太陽光発電の一括見積もり』です。

一括見積もりサイトは、無料で利用することができ、以下のような情報を入力するだけなので、たった1分で見積もり依頼をおこなえるので、とてもおすすめです。

• 氏名、住所、連絡先
• 築年数
• 屋根の形状
• 意見・要望（任意）

元太陽光の営業マンがおすすめする一括見積サイト『タイナビ』

特に一括見積サイトの『タイナビ」は、業界の中でも13年と歴史が長く、実績も豊富です。

また、利用者数が100万人を突破し、テレビで紹介されたこともあります。

他の一括見積サイトと比べ、成果報酬が無いのも特徴で、太陽光の設置費用が最大50%安くなる可能性もあります。

タイナビは成果報酬がないから、圧倒的に安い！

太陽光発電導入ナビゲーション『タイナビ』

太陽光発電を検討している方は、一括見積もりサイトを利用して、より良いモデルやメーカーを選ぶようにしましょう。